毎年恒例となりました「朗読と音楽」。
今回は、串田孫一さんの著作「山のパンセ」と「若き日の山」を、
俳優で演出家の串田和美さんと、女優の小林聡美さんが朗読。
谷川賢作さんのピアノと、佐藤芳明さんのアコーディオンが音楽を添えます。
信毎メディアガーデン「朗読と音楽」5周年を記念して、
串田孫一さんに山を教えられ、山岳写真家となった三宅修さんと、
息子の三宅岳さんの写真展「なぜ山に登るのか」を同時開催します。
朗読と音楽/串田孫一「山のパンセ」「若き日の山」
◎日時:6月25日(土) 16:00開演
6月26日(日) 11:00開演
(開場は30分前。途中休憩あり)
◎会場:信毎メディアガーデン 1階ホール
(松本市中央2-20-2)
◎出演:串田和美 朗読
小林聡美 朗読
谷川賢作 ピアノ
佐藤芳明 アコーデイオン
◎料金:前売3,500円 当日4,000円
(全席自由。税込。3歳以上有料、2歳以下は大人1名につき1名まで膝上無料、但しお席が必要な場合は有料)
◎前売券販売:
【窓口】信毎メディアガーデン1Fまちなか情報局 (9:00~18:30)
【Web】信毎メディアガーデンWebショップ (6/19までチケット郵送。以降は窓口にて取り置き)
◎主催:信濃毎日新聞社
アルプスのふもとで、音楽に耳を澄ませる。
串田孫一の豊かなパンセを、時を経て息子・和美が朗読する。
三宅修が山へ魅せられた原点は、進学した東京外国語大学で教鞭をとり、山岳部長をつとめていた孫一との出会いだった。
「なぜ山に登るのか」永遠の衝動を受け継ぐ息子・岳。
朗読と音楽、信州の山々を中心とした写真展を同時開催する。
孫一の残したことばの胞子は、あちこちに漂う。
6/14~30同時開催「なぜ山に登るのか」山岳写真家・三宅修と岳の父子写真展