信毎メディアガーデン恒例の「朗読と音楽」は5周年を迎え、6/25、6/26に開催します。
これを記念して、今回は山岳写真展を同時開催します。
朗読する「山のパンセ」「若き日の山」の著者である串田孫一さんに山を教えられ、
山岳写真家となった三宅修さんと、その息子の三宅岳さん父子の写真展です。
「朗読と音楽」とあわせてお楽しみください。
「なぜ山に登るのか」山岳写真家・三宅修と岳の父子写真展
◎期間:6/14(火)~6/30(木)
◎時間:10:00~17:00
◎会場:信毎メディガーデン 1階ホール
(松本市中央2-20-2)
◎料金:入場無料
◎主催:信濃毎日新聞社
アルプスのふもとで、音楽に耳を澄ませる。
串田孫一の豊かなパンセを、時を経て息子・和美が朗読する。
三宅修が山へ魅せられた原点は、進学した東京外国語大学で教鞭をとり、山岳部長をつとめていた孫一との出会いだった。
「なぜ山に登るのか」永遠の衝動を受け継ぐ息子・岳。
朗読と音楽、信州の山々を中心とした写真展を同時開催する。
孫一の残したことばの胞子は、あちこちに漂う。
6/25・26 朗読と音楽/串田孫一「山のパンセ」「若き日の山」