信濃毎日新聞社×河北新報社[仙台市] 東日本大震災の教訓を伝えるための防災ワークショップを開催
松本市は国内外から大勢の観光客が訪れる一方、糸魚川―静岡構造線断層帯が直下を走り、大地震発生の可能性が指摘されています。
大震災が発生した時、日本語が不自由な外国人避難者をどのように受け入れ、安全を確保するのか…
東日本大震災を経験した「語り部」からの報告や、松本の中心市街地の住民らによる意見交換を通じて、地域で必要な対策を探っていきます。
また、併設イベントとして、同日11時からスクエアで「炊き出し体験会」を実施。
各地の被災地でボランティア活動をしている「松本市炊き出し隊みらい」を講師に迎え、災害時に役立つ調理法を学びます。
参加費:1,ooo円/人
※防災ワークショップ、炊き出し体験会ともに事前申込制